概要

神奈川県川崎市の麻生区少年野球連盟に所属する少年軟式野球チームです。

2002年に白山少年野球部と真福寺ファイターズが合体して創設されました。

チームロゴは白山・真福寺どちらのイニシャルでもなく、No1を目指す意味でアルファベットの最初の文字である「A」を採用しました。

 

活動地域

川崎市立真福寺小学校、日本映画大学白山キャンパス(旧白山小学校)を拠点に活動しています。

真福寺小学校の児童をはじめ、柿生小学校、虹ヶ丘小学校など近隣学区の児童が在籍しています。

 

活動内容

基本的な活動は学年問わず一体ですが、細かい練習メニューや対外試合はメジャー・ルーキーとわかれて行います。
体験のお子さんはレベルに合わせて参加いただけます。

 

  • メジャー(おおむね3、4年生以上)

打つ投げるだけでなく、走塁や守備の実践的な練習も幅広く行い、野球の奥深さを学びます。
公式戦や練習試合を積極的に行っており、活躍の場が豊富にあります。

 

  • ルーキー(3年生以下・未就学児、初心者のお子さん)

ティーボールや四球盗塁なしなど、低学年向けルールの大会がいくつか開催され、それらに合わせた練習を行います。

特にティーボール大会は未就学児でも参加が可能な大会となっています。入部したてでも活躍のチャンス!

低学年のお子さん・親御さんに配慮した無理のないスケジュールを心がけております。

 

 

ティーボールとは

試合に慣れていない小さなお子さんでも試合が成立するように配慮されたルールです。
小学校の授業に採用される場合もあります。

 

大まかには下記のような違いがあります。(麻生区で行われる大会ルールの場合)

・ピッチャーが投げる代わりに、ティー台にセットしたボールを打ちます。​ピッチャーは投げるふりをして守備に備えます。

・ピッチャーマウンドの周囲に円状のエリアが設けられます。この中にいるプレーヤーにボールを渡すとボールデッド、つまりプレイを止めることができ、走者の進塁を防げます。

・リードや盗塁はありません。

・グラウンドが狭く設定されるためホームランが出ることも!

 

野球を始めたてのお子さんでも少し練習すれば、打って走って投げて、野球を楽しむことができます。